友人のブログが200記事に到達したらしい。これを祝うにやぶさかでない。2020年10月5日に100記事に到達してから、2023年6月20日の風は軟風 - ライ麦畑で叫ばせてで200記事達成したようだ。
100記事目から2年8ヶ月、より詳細にいうのであれば988日で100記事到達。おおよそ10日に1記事のペースだ。どうかしている。こっちは721日で27記事だというのに。3倍のペースだ。ま、まぁその分お駄文も多いよねきっと。こっちは丹精込めて書いてますからね。速けりゃいいってもんじゃないでしょうが！子供がまだ食べてるでしょうが！なんか祝うの嫌になってきたな。
前回同様、101〜200記事までの間で、僕が気に入っている、まぁ気に入っていると言っても、悪くないかな〜程度で、そんなでもないんだけど、強いて挙げるならこれかな〜という記事を貼り付けます。気になったらリンクから読んでみて、(まぁ悪くないかな〜)と思ってください。
彼は「骨がしっかりしていますので、ご注意ください」と出された焼き魚を構わずまるごと噛み砕くし、エビの殻はもちろん、ぶどうの種などは無論出さずに飲み込むような異常者だ。曰く、「面倒くさいじゃん」とのことだが、さすがの彼もカニは殻なしの方が良かったようだ。ちなみにスイカの種は出していた。「腹でスイカができるから」だそうだ。このエピソードが、より異常性を強固にしている。
30歳を過ぎ、これからのことを考えて「ゴルフか将棋を一緒にできるようになろう」と勧めているのだが、一向に梨のつぶて。そのくせ、練習場は嫌ではないらしい。
このことはよく覚えている。元気のない僕は気づけなかったが、元気な彼は大量の商品が陳列された棚から、即座に気づけば元気を手にした。やはり『「気づく」→「元気」』という命題は真であるようだ。アホらしい内容に知的考察を混ぜたいい内容だ。
服や靴って新しくするタイミング、なかなか難しくないですか？家電みたいに明確に使えなくなるのが目に見えるわけじゃないし。ところが、会うたびに新しい靴を履いている。ファッションに興味がなく、「なにが外すだ！」「抜け感が今の気分。じゃねーよ！」と吠えている彼が、靴だけは新しい。その謎が解けた。
今回5記事を紹介したが、つまり5％ということになる。*1他の95％もまぁ悪くはないので、Youtubeの動画を見尽くして暇だなーというときにはちょうどいいかもしれませんよ。
それでは、ライ麦畑より愛を込めて。
*1:本人から連絡があったが、4記事なので４％だった。決して面倒くさい訳ではないが、そのままにしておく
